〜〜〜  山口 ・ 角島大橋への旅  〜〜〜 
≪ 平成29年10月9日(月) ≫


 
≪ 10月9日(月) ≫
 

 日帰りドライブ旅であったが、記録として残しておくこととした。

 以前から、一度行ってみようと言いながらなかなか実行できなかった「角島大橋」へのドライブ旅に出かけた。

 秋の3連休で、さわやかな秋晴れのドライブ旅である。

  8時半過ぎに自宅を出発、都市高速から九州道を走り、めかりSAで小休止後、関門大橋を渡って下関ICで高速を降り、191号線をひた走って、11時過ぎに道の駅「北浦街道豊北」に着いた。

 ここ豊北町は、平成12年に開通した「角島大橋」によって一躍有名な観光地となったものである。

 この大橋は、通行料のいらない橋としては、日本屈指の長さ(1,780m)を持っている。また、高さも最大で18mで、海面から近いために快適なドライブを楽しめるようになっている。地元のパンフには「世界に誇る絶景」と称している。

 道の駅の広大な駐車場は満車状態で、係員の方が3名で空きスペースへ誘導されていた。
 店内では海産物も多く、サザエが山盛りで1,000円で販売されていた。

 レストランがあったので、行列ができていたが、ここに並んで昼食をとることにした。

 海鮮丼と、シラス丼に寿司盛りをそれぞれ注文する。
 寿司盛りは変わり種として、あん肝やクジラ(ベーコン)もあり、なかなか楽しめた。

 食後、12時半に道の駅から大橋に向かう。
 
 橋の手前も大勢の観光客であふれていた。
 大橋を渡って角島へ向かう。両サイドが海で、橋も立体的な曲線部分もあって、十分に楽しめる。

 橋を渡って、灯台までいくも、駐車場が満車状態であったので、そのままUターンして戻る。
 また橋を渡っていく。

 橋を渡り終えたところで、左折し、駐車場へ。
 車を降りて、橋を含めた絶景を堪能し、これを写真に収めて、帰路に就く。

 まだ時間が早いので、久しぶりに下関の「唐戸市場」に立ち寄ることとした。

 この市場の営業は15時までとなっているが、14時過ぎでも人混みであふれていた。

 市場の中を回り、フグの唐揚げとクジラの唐揚げを購入した。
 これで酒のつまみができた。今日は冷酒を楽しむこととしよう。

 帰りは高速に乗らず関門トンネルを通ることとした。
 トンネル入り口では渋滞状態であったが、トンネル内に入ると順調な走りとなり、その後九州道から都市高速を走って、16時半に無事帰宅した。   
 
 本日の走行距離は、315kmであった。