春の多肉入手後の状況。
4月に比べると一回り大きくはなっているが、まだコロンコロンとなる親株の姿からはほど遠い。
なお、まだ小苗のために、秋になって週に1回の水遣りを行っているが、葉挿し苗等は表土が渇けばすぐに水遣りをしている。
エケベリア系のものは少し葉先が赤らんできたものも見受けられる!
これから冬にかけてどのように変化していくかが楽しみである。
おまけとしてハウオルチア属の「十二の巻」やガステリア属の「子宝」の画像も乗せている。素焼き鉢栽培から、見栄えがするような鉢に植え変え
てその姿を楽しんでいる。
昨年の秋に開花したアガベ属の「雷神」の「神の花」の開花後引き抜いて放置していたら、株基に多数の子株を吹きだしていた。
既に1年が経過しているが、多肉植物の生命力の強さに驚かされる!!!
もうしばらくして、子株を植え付けて、無料のお持ち帰りコーナーに置いておくこととしよう!!!
「神の花」開花後の子株だから、何らかのご利益を期待して・・・。
最後に、エケベリア属の「魅惑の宵」と、クラッスラ属の「火祭り」の寄せ植えであるが、そろそろ色ずいてきたので、今後の変化を楽しむこ
ととしよう。
なお、この寄せ植えの株は我が家で20年以上前から栽培(株そのものは挿し芽や胴切などで更新)しているのもで、植え付けた後は雨ざら
し栽培である。それでも耐えているので強いものである。
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