2018年10月28日(日)

 〜   松山ぶらり旅!  〜

 
 先週、松山ぶらり旅にでかけた。

 石鎚山登山は事情によって、かなわなかったが、面河渓から松山城、興居島をぶらぶらし、旅友とも3年ぶりに再会することができ、感動のぶらり旅となった。

 興居島は、旅友から紹介されなければ知ることもなかったが、興居島に渡って、島の実情も知ることができ、また、小富士山登山から恋人峠まで絶景を堪能することができた。

 旅友から、今度は女房を連れて、また来年4月頃に来ないかと誘いがあったが、機会があればまた来てみたいと答えて別れた。

 さて、現在、世界同時株安の嵐が吹き荒れている。

 米中貿易摩擦や、米国の中間選挙、英国のEU離脱の行方、サウジのテロ、為替の円高等々、何となく不安な要素が渦巻いており、 更には世界経済の低迷がハイテク企業業績からも伺われることから、日本市場は外国人投資家の先物の売りが大量に出ている結果として、暴落となっている。
 何かあれば日本市場が最も過敏に反応しているのは、これはいつものことである。
 またリスク回避のための円買い、これもいつものことである。
 
 この日本市場の下落はいつまで続くのか?
 まだ底が見えていないのか、あるいは既に売られ過ぎの領域をはるかに超えていることから、自律反発もあるのか?

 早めにリスクを織り込んでしまって、また上昇局面に転じて欲しいものである。