12月16日(月)

 〜  愛犬「ラミー」天国へ! 〜
 

 我が家の愛犬「ラミー」が寿命をまっとうし、天国に召された。

 13歳と7カ月になる柴犬であったが、一緒に生まれた兄弟は既に昨年亡くなっているので、少し長生きしたことになる。

 生まれてすぐに我が家に来た頃は、小生のスリッパを咥えて庭を駆け回っていたが、いたって気立てのいい犬であった。

 また、動物病院の看護婦さんに「この犬は美犬ですねー!」と言われるほど顔貌もよく、散歩をしていると子供達が「可愛い!!!」と言いながら寄ってくるほどに人気であった。

 散歩の時間になると、「ワン」と一声吠えてジッと玄関を見つめていた。玄関から顔を出すと、一生懸命にシッポを振って喜びを表現していたけなげな犬も、今はもういない。

 長い間、家族を癒してくれた「ラミー」に感謝する。

 ところで、昨日の衆院選の結果は自民の圧勝に終わった。

 民主にはまかせられない、他にまかせる政党はないという結果での圧勝であって、自民はこの結果に奢ることなく、これからの我が国の行き先をうまくリードしていって欲しいものである。