2月24日(火)
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日本市場過熱化! 〜
前回、日本市場が明るくなってきたと書いたが、まさにそのとおりの動きを継続してきている。
今日は、新たに中国マネーも入ってきているとの観測も流れている。
元々日本株全体に出遅れ感はあったものの、少し急激過ぎるような上げ方が続いている。これには円安も影響しており、これが強い追い風になってきている。
2月7日時点の三菱UFJは380円、これが今日の引け値で416円と9%を越える上げとなり、同じくトヨタは2,986円から3,380円と13%を越える上げとなっている。読み通りとはいうものの、あまりに急ピッチな上げである。
これらの日本の株価を牽引する基幹銘柄はしばらくは保有することとしているが、あまりに過熱感がありすぎるのでひとまず手放すか、迷うところである。
既に、3月の高配当銘柄も他に仕込んだので、これらの銘柄はそのまま手持ちで静観しておくが、まさか電力株がデイトレに向くとは思わなかった。しばらく電力株から目が離せないでいる。
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